2007-01-01から1年間の記事一覧

 俺的、男の美学 その2

見栄っ張りの僕を良く知っている友人が聞いたら噴出しそうな話をひとつ。 僕の理想は時計を発明した人。時計は誰しもが日常使っていて必要不可欠にもかかわらず、これを発明した人がわからない。これほど利用されているとその企業や個人の名前が残ったりする…

 天才を100%理解しようとしないほうがいい

天才と秀才、共に頭がいい人の呼称だけど微妙にその使われ方が違う。私なりの解釈としては天才のほうがより稀有な存在で扱いが上。 定義としては、、、 天才とは人が考えつかない事を考え付く人 (あるいは人が普通できない事ができる人) かなと思う。 我々…

 俺的、男の美学 その1

僕が思うかっこいい人物像は、だまって結果を出す人。「すごいね」といわれたら、「いや、それは僕ではなくて○○さんががんばったから」と心から言える人。 皆がだめだ!と思ったときに「大丈夫だよ」と静かにつぶやいて解決してしまう。 そんな人がかっこい…

遠慮は不要

新米社長も一年が過ぎようとしています。社長たるもの聖人君子よろしく皆から尊敬されて思慮深く穏やかであるべきだといった概念があり、自分をそうあるべく努力してきました。 それ自体はとてもいいことなんでしょうが、やりすぎて自分自身を殺してしまった…

[つぶやき]2月14日は、にぼしの日

Newsでさらりと触れていたので知ったのだけど、2月14日はにぼしの日だそうです。 Wikipedia先生の記述でもしっかり出ていた。 記念日・年中行事 バレンタインデー(世界中) 煮干の日 「に(2)ぼし(14)」の語呂合わせに由来する。全国煮干協会で定めている…

書評ってなんだ?

Wikipedia先生曰く 書評(しょひょう)とは、一般的に、刊行された書物を読者に紹介する目的で論評や感想などを記す文芸評論の一形式である。また上記のような古典的概念に加えて、現在では、正規の文字表現として定めないままに、書評としての内容を持って…

『 椎間板ヘルニアは手術なしで治る 』―75万人の痛みを解消した実証をあなたへ

数日前、知人がヘルニアで苦労しているという話を聞きこの本を推奨した。そのきっかけで再度この本を読み直してみた。実は6年ほど前私自身、ヘルニアを患い3週間ほど寝たきりになったことがある。様々な治療を試し最終的にカイロプラクティクスの先生のおか…

 『 幼稚園では遅すぎる 』 人生は三歳までにつくられる!

先日二人目の子供が無事産まれた。そして久々に手に取った本がある、一人目が産まれたとき親しい友人が贈ってくれた本だ。たくさんの心のこもった贈り物を頂いたが、この550円の本が一番心に残り、ありがたかった。それ以来友人への出産祝いは毎回この本を添…

書評を始めてみる

なかなか読書をする時間が確保できない。それでも後で読もうとAmazonでは定期的に購入をしていて、手が付けられない本が山積になっている。で、たまに時間があると急いで読み下すものだから頭に入らない。 そんな悪循環が続いていたので、今年から読んだ本は…

今年の目標: 瞬間を生きる

今はいい意味でチャレンジングな状況にいる。一生懸命崖をよじ登っているかんじ。 いずれこの壁も楽に登れるようになるのだろう。そしてまた新たなチャレンジできる場所を探したくなる衝動に突き動かされる。(ここ数年はそのサイクルが長くなってきた気がす…