鼻につかないように生きる
私もおじさんの仲間入りしたなと感じるのが、若者ファションンについていけない時。日本はどうなのか知らないけどアメリカの男の子達はズボンをありえないぐらいに下げて穿くのがはやっている。超短足になって実に足の長さは半分以下になってしまうほどにだ。なんでかなぁと思いながら私の知る限りでの若者ファッションの共通項を考えてみると二つに大きく分けられる。
若さをみせびらかす系
女の子であれば、へそだし等に代表される肌の露出が高いファッション。男の子であれば、体力・筋力をアピールするにつながる、威圧的あるいはガテン系的なファッション
若さを隠す系
女の子であれば、ガングロなどかな。ふつーにしてればかわいいのにと思わせるファッション(嗚呼、オヤジ臭い台詞だorz) 男の子だと前述のだらしない系
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若さがない人は何でアピールするかというと、、、”金” そして金持ちにも色々ある。
- ちょっと金があるからそれを前面に押し出して目一杯金持ちのように振舞う人。
- 本当に金を持っていて自然と金持ちに見えてしまう人。
- 金持ち過ぎてそのままだとマズイので金持ちに見えないようにする人。
やっぱ最後のパターンかっこいいっすよね。。。さてこれを”金”を”若さ”に変えてみると…
- ちょっと若いからそれを前面に押し出して目一杯若者のように振舞う人。
- 本当に若いから自然と若く見えてしまう人。
- 若さでまぶしすぎてそのままだとマズイので、その美しい若さを見せないようにしている人。
あれれ、あまりかっこよくないと思っていた”だらしない若者”達は本当は”生き方としてはかっこいい”んですね(^_-)-☆